CSRと環境法を考える連続セミナー（上智大学法科大学院）

※2016年のセミナーは終了しました。

今年も、上智大学法科大学院主催による「ＣＳＲと環境法を考える連続セミナー」が開催されます。

2016年11月から2017年1月にかけて、毎月2回、東京・千代田区の上智大四谷キャンパスで行われる公開形式の無料セミナーです（事前の登録が必要）。

連続セミナーでは、弊社代表が毎回のコーディネーターを務め、「より佳き環境法」を実現するため、企業を取り巻く環境法の現状と課題などについて、各分野の第一線で活躍する関係者が講義し、今後の展望について語り合います。

第一線で活躍する企業人、ジャーナリスト、コンサルタント、研究者たちが、CSRと環境法について、その実情とこれからについて熱く語ります。各テーマも企業関係者には見逃せないものばかりです。

ぜひご参加ください。

●会場

　上智大学法科大学院203号教室　（四谷キャンパス2号館2階）

●日時・各回テーマ・講師

　次の日（全６回）のいずれも19:00～20:30

　※講師プロフィールはこちらをご覧ください
　　

回数	日程	テーマ	講師
1	2016/11/7（月）	環境法対応の現状報告①（仮）	大竹利幸氏（前田建設工業株式会社 CSR・環境部）
2	2016/11/21（月）	環境法対応の現状報告②（仮）	樽谷俊彦氏（ポッカサッポロフード＆ビバレッジ株式会社経営戦略本部経営管理部）
3	2016/12/5（月）	循環産業の法対応と新戦略：～大栄環境株式会社の取り組み～	大塚健護氏（大栄環境グループ　本部　総務部　総務担当次長）
4	2016/12/19（月）	ジャーナリストから見た「企業と環境法」	井田徹治氏（共同通信社編集委員兼論説委員）
5	2017/1/16（月）	EMSの現状と課題：～ISOとエコアクション、これまでとこれからを考える	黒柳要次氏（株式会社パデセア代表取締役）
6	2017/1/30（月）	企業は環境法とどう付き合うべきか（まとめ）	筑紫圭一氏（上智大学法学部）、安達宏之氏（洛思社代表取締役）　ほか

●詳細・申込方法
　法科大学院ホームページよりお申込みください　［外部リンク］
　